【Java研修】研修第11週目
2024-09-19 11:00:00


こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。

本日は研修11週目の風景を紹介します。

11週目の研修内容は、

  • フレームワークSpringBootを使用したWebアプリケーションの作成(脳トレアプリ)

です。


今週は先週に引き続き、チームでのWebアプリケーション作成に取り組んでいます。
設計書の作成を終え、今は製造に取り組んでいます。
フレームワークを使ったアプリケーションの作成はより実践的な内容になっています。
初めてフレームワークを使ってアプリケーションの作成を行うため、最初は苦戦している様子も見られました。
フレームワークはアプリケーションの作成を行いやすくするためのもので、それに慣れてきた今では、
どんどんアプリケーションの作成を進めることができるようになってきました。
この調子で完成に向けて頑張ってほしいです。

インタビュー風景

研修生からは、こんな声が聞こえてきました!

  • 設計書が完成し、今は脳トレアプリの製造に入っています。
    実際に自分の手で設計書を作成したことにより、ロジックが組み立てやすくなり、プログラムも書きやすくなりました。
    設計書通りのアプリケーションの完成に向けて頑張っていきたいです。
  • アプリケーションの作成において、現状処理がうまくいかない部分が発生しています。
    今まで習ったデバッグなどを駆使して、原因については把握できたので、修正作業をしています。
    自分自身にスキルが身についていることが実感でき、現場でも同じようにどんどんスキルを身につけていきたいです。

【研修のポイント】

  • 研修生が現在作成中のWebアプリケーションはスマホなどにインストールをするアプリケーションとは違います。
    普段皆さんもAmazonなどのWebアプリケーションを使用していると思います。
    そのWebアプリケーションにはどういった特徴があるのかまとめてみました。

    特徴その1:ユーザーがインストールをする必要がない
    ブラウザ(Googleなど)でURLにアクセスするだけで利用ができます。

    特徴その2:開発のしやすさ
    スマホアプリはiPhoneやAndroidなどさまざまなデバイスに対応できるようにする必要がありますが、
    Webアプリケーションは画面のデザインさえ大きさに合わせて変化できれば、スマホ、PCなど関係なく利用できます。

    特徴その3:更新のしやすさ
    スマホアプリなどは更新のたびに審査が必要で、その審査にも相応の日数が必要です。
    Webアプリケーションはサーバーで管理ができるため、サーバーのプログラムを更新すれば、アプリケーションの更新もできます。

    普段皆さんが使っているWebアプリケーションやスマホアプリにもそれぞれ特徴があり、
    開発者はユーザー目線にたって最適な方法でアプリケーションの提供をしています。

最後までお読みいただきありがとうございました!