【Java研修】研修第9週目
2024-09-04 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修9週目の風景を紹介します。
9週目の研修内容は、
- サーブレットを使用したWebアプリケーション開発課題(TODOアプリ)
です。
今週は約3週間にわたり取り組んできたTODOアプリが完成を迎えました。
最初は設計書の見方やWebアプリケーションの仕組みなど、学ぶべきことが多く、
苦労をしている様子も見られましたが、最後の方には内容をしっかり把握して課題に取り組んでくれていました。
Webアプリケーション作成の課題を通して、技術的な内容だけでなく、
さまざまな知識も身に付き、より成長した姿を見ることができました。
これから最後の研修となるチームでのWebアプリケーション作成に取り組んでいきます。
同期で協力して頑張ってほしいと思います。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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最初は設計書の内容を誤解してしまうこともありましたが、アプリの挙動などを正確にとらえることで、改善できました。
レビューを受けて不具合があったので、それを改善して完成となるので、完成に向けて頑張っていきたいです。
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アプリの作成において不具合の修正をすると別の不具合が出ることに苦労しました。
コードの意味や変数に代入されている値などをコメントなどでしっかりと残しておき、
別の不具合を出さないように工夫することが必要だと感じました。
次の研修や現場での業務にも生かしていきたいと思います。
【研修のポイント】
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最近のWebアプリケーション開発においてはフロントエンド(実際にユーザーが目にする画面)を作成する際に、
フレームワークと呼ばれるものを使用します。
フロントエンドのフレームワークはWebページの見た目や動きを管理するための「ひな形」で
これを使うことで、HTMLやCSS、JavaScriptのコードをよりシンプルに書けるようになります。
代表的なフレームワークとして「React」と呼ばれるものがあります。
ReactはFacebookが開発したフロントエンドフレームワークで特徴としてユーザーが目にする画面を
小さなコンポーネント(部品)に分けて開発を行います。
例えば、ボタン、入力フィールド、などを独立したコンポーネントとして作成することができます。
このコンポーネントは再利用ができるため、開発や保守が容易になります。
Reactにはほかにも特徴があり、フレームワークにもまだまだ種類があります。
開発エンジニアはそういったものも上手に使いこなして開発を行っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!