【Java研修】研修第九週目
2024-06-05 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修九週目の風景を紹介します。
九週目の研修内容は、
- サーブレットを使用したWebアプリケーション開発課題(TODOアプリ)
です。
約3週間かけて行っていたTODOアプリ作成の課題も完成を迎えました。
最初は苦戦をする場面も多かったですが、質問をして、内容を理解することで、
課題を進める手がどんどん早くなってきました。
自分自身でWebアプリケーションを作ることができた時の達成感は大きく、
入社時より成長している様子がたくさん見られます。
今月でいよいよ研修も終わりです。最後のチームでのWebアプリケーション作成も頑張ってほしいです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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実際に自分自身が作ったWebアプリケーションのレビューを講師にしてもらいました。
指摘をされて、たくさんのコードの書き方を学びました。
同じ挙動をするアプリでも違うプログラムの書き方があるので、
たくさんの書き方を学び、その中から最適なコードを書けるようにしたいです。
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TODOアプリの作成を通して、Webアプリケーションの内容の理解が深まりました。
課題を通してどのように処理をしたら完成できるかというだけでなく、
いかにしっかりとした筋道を立てたコードを書くことができるかを意識することで、成長ができたと思います。
【研修のポイント】
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Webアプリケーションとよく似た言葉にWebサイトというものがあります。
この2つには明確な違いがあるので、それぞれどのように違うのか、まとめてみました。
・Webサイト
Webサイトはユーザー(Webサイトの閲覧者)が情報の収集などを行うのが目的です。
閲覧や検索など基本的な操作しかできず、ユーザーに対する一方的な情報発信になります。
ブログや会社のHPなどはこのWebサイトに分類されます。
・Webアプリケーション
Webブラウザ(Google Chromeなど)を通じて利用できるアプリのことで、アプリのインストールが必要ありません。
そのため、PCやスマートフォンなどの幅広い環境からアクセス可能です。
ユーザー(Webアプリケーションの使用者)のニーズや情報を基により的確な検索や情報の開示ができます。
ユーザーと双方向のコミュニケーションが取れるもので、Webブラウザで閲覧するAmazonや食べログなどがWebアプリケーションに分類されます。
最後までお読みいただきありがとうございました!