【Java研修】研修第七週目
2024-05-22 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修七週目の風景を紹介します。
七週目の研修内容は、
- サーブレットを使用したWebアプリケーション開発課題(TODOアプリ)
です。
今週から本格的なWebアプリケーションの作成に取り組み始めました。
Webアプリケーションの仕組みや基本的な書き方から学び、
今は死ぬまでにやりたいことをTODOリストにするものを作成しています。
JavaやSQLなど1ヶ月目から学習してきたものもたくさん使います。
どんどんできることが増えて、順調に課題が進められているようです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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WEBアプリケーション課題を進めていくことで、どんどん仕組みが理解できているように感じます。
今まで習った知識も活用して、理解が深まっているので、引き続き学習に励んでいきます。
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アプリケーションの作成を進めていくうちにやって進めるのがいいのかということを考えるのに慣れてきました。
一つクリアしていくたびにまたひとつ小さな問題が発生していくということに直面しましたが、
デバックなどを繰り返し、仮説を立てて検証していくことでエラーの原因を突き止めて修正することができました。
【研修のポイント】
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WebアプリケーションなどのWebページには必ず、URLというものが存在しています。
このURLというのはWebサイトのページがどこに位置するのかを示す「住所」のような意味合いで使われます。
このURLはランダムで作成されているわけではなく、一定の決まりをもって作成されています。
現在のページのURLは以下のようになっていて、それぞれに意味があります。
http://aevic.jp/training/diary/20240522.html
httpはプロトコルと呼ばれ、情報の通信方法の取り決めです。Webページの場合は「http」か「https」が使われます。
aevic.jpはドメインと呼ばれ、サイト専用の住所のことです。
training/diary/20240522.htmlはサーバー内のファイルの位置とファイル名です。
サーバーと呼ばれる場所のどこに格納しているかやそのファイルを指しています。
普段何気なく見ているURLにもいろんな決まりごとが存在しています。
よく見るWebページのURLに目を向けてみると面白い発見があるかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました!