【Java研修】研修第八週目
2024-02-28 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修八週目の風景を紹介します。
八週目の研修内容は、
- サーブレットを使用したWebアプリケーション開発課題(TODOアプリ)
です。
先週に引き続き、Webアプリケーションの作成に取り組んでいます。
DB接続など、より難しい処理を行っており、苦戦している様子も見られました。
技術的な知識が身に付き、分からないことの要点をまとめ、聞くことができるようになるなど、
プログラミング以外の点でも成長を感じることができるようになってきました。
まだまだたくさんのことを学んでいくので、引き続き頑張って研修を行ってほしいです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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日々、自分の中で目標をたて、それを達成できるように研修に取り組んでいます。
順調に進められているので、わからないところは質問もしながら進めていきたいです。
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Webアプリケーション独自のセッションなど、処理が複雑で難しいものがありました。
研修を通して少しずつ論理的に考えることができるようになり、自力でできたのはとてもうれしかったです。
【研修のポイント】
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Webアプリケーション開発は大きく分けてフロントエンドとバックエンドという2つの要素で構成されています。
それぞれ開発をする際のプログラミング言語や特徴が違うため、開発チームも複数人で協力をして開発を行っています。
下にそれぞれの特徴をまとめてみました。
1.フロントエンド
ブラウザを通してユーザー(使用者)が目にする部分のことです。
主に開発に使用される言語として、HTML、CSS、JavaScript、TypeScriptなどがあります。
画面表示のレイアウトを含め、ユーザーが実際に操作する画面の作成や処理を行います。
2.バックエンド
サーバーサイドとも呼ばれます。
Webサーバー上で動作するプログラムの部分のことで、普段ユーザーから見えることはありません。
主に開発に使用される言語として、Java、Python、PHPなどがあります。
ユーザーや商品の情報を保存しているDBへのアクセス処理などを行います。
2つの要素がそろって初めてWebアプリケーションが完成します。
どちらの開発にもプログラミング言語を用いるため、知識が必要ですが、
AEVICの研修ではその両方を学び、たくさんの知識を習得できるようにカリキュラムを用意しています。
最後までお読みいただきありがとうございました!