【Java研修】研修第四週目
2024-01-24 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修四週目の風景を紹介します。
四週目の研修内容は、
- Java応用課題(クラス、リストとマップ、インターフェース、ファイル検索)
です。
今週はJavaの応用課題に取り組みました。
今まで学んできた基礎的な内容を踏まえた応用課題で、難しさもありますが、
課題を終えた後にはJavaの理解がより深まっているように感じます。
これからは1か月目の最後の課題として電卓課題に取り組んでいきます。
この1か月でどんどん成長している姿を見ることができ、これからの成長も楽しみです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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応用課題では学習してきた処理内容を多数使いました。
理解ができなかったところは調べることや質問をすることで解決し、その中で理解もできました。
次は自分の力だけでもできるようにもっと復習をしていきたいです。
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応用課題に取り組み、習ってきた内容がしっかりと身についてきていることを実感できました。
講師の方からコードを書く時に読みやすいコードを書く時のポイントも習いました。
次の課題では読みやすいコードも意識できるようにしたいです。
【研修のポイント】
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Javaのコードを書く際には基本的に統合開発環境と呼ばれる、コード書くためのアプリケーションを使用します。
それを利用していると、正しくないプログラミングコードを書いているとコンパイルエラーというものが発生します。
実際のコード上では赤い波線がでてエラー個所を教えてくれます。
実際にコンパイルエラーが発生するコードを書いてみます。
int a = 3.14;
int b = 3
1行目のコードはintと呼ばれる整数しか入れることができないものに小数(3.14)を入れようとしています。
2行目のコードはJavaは命令の最後には「;(セミコロン)」をつけないといけないのですがつけ忘れています。
コンパイルエラーが発生すると、アプリが動かせないので、いち早くその部分の修正をすることが大切です。
※コンパイルとはプログラミング言語を機械語に翻訳する処理です。
このコンパイルがうまくできないときに発生するのが、コンパイルエラーです。
最後までお読みいただきありがとうございました!