【Java研修】研修第二週目
2024-01-17 11:00:00


こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。

本日は研修二週目の風景を紹介します。

二週目の研修内容は、

  • Java演習(表示、変数、計算、入力、分岐、繰り返し)

です。


今週から本格的にJavaの研修が始まりました。
講義や課題を通して、内容を少しでも理解しながら進めようと頑張っています。
初めてプログラミングを行う研修生もいますが、
基本的なツールの使い方やコードの書き方から研修を行っているので、
安心してしっかりと研修に取り組めているようです。

インタビュー風景

研修生からは、こんな声が聞こえてきました!

  • 予習の段階で理解できていないところもありましたが、講義でや課題で理解ができました。
    苦手な部分を作らないように1日1日しっかりと取り組んでいきたいです。
  • ケアレスミスなどもコードが動かない原因になると学んだので、コードを書く際には、
    そういった細かなミスにも気を付けていこうと思います。

【研修のポイント】

  • Javaのコードは基本的に上から下へ実行されていき、順次処理と呼ばれます。
    プログラムを書いていく上で、この構造だけでは不十分な場合があり、
    「同じような処理を繰り返し実行したい」ということもあります。
    そういった時には繰り返し処理を使うことで何度も処理を繰り返すことができます。

    int total = 0;
    for (int i = 0; i < 100; i++) {
      total += (i + 1);
    }
    System.out.println(total);

    上のコードでは1~100までの数値を加算した結果を表示するプログラムになっています。
    2行目から4行目までの記述が繰り返し文になっていて、「i < 100」という条件が満たされている間、処理が行われます。
    「i++」という処理で数値を1ずつ増やしているので、順番に足されていくことになります。
    基本的な書き方を理解できると、1~10000までの合計を計算するプログラムなども簡単に作ることができます。

最後までお読みいただきありがとうございました!