【Java研修】研修第十二週目
2023-12-27 11:00:00
こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。
本日は研修十二週目の風景を紹介します。
十二週目の研修内容は、
- フレームワークSpringBootを使用したWebアプリケーションの作成(脳トレアプリ)
です。
3か月月に及ぶ研修もいよいよ大詰めを迎えました。
チームで何度も技術的な話し合いをしながら課題を進めている姿をみて、成長を感じました。
この3か月に及ぶ研修の中では、基礎知識から現場での業務に則した内容まで、たくさんのことを学んできました。
プログラミング未経験だったのが信じられないくらい、充実した研修期間で力をつけることができました。
実際の業務でもたくさんのことを学び、更に成長した姿を見せてもらいたいです。
研修生からは、こんな声が聞こえてきました!
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単体テストの仕様書の作成方法や実際の実施の仕方について理解が深まりました。
うまくいかないときの対処も最初の頃に比べて、スムーズにできるようになり、力がついたと感じました。
実務でも学んだことを生かしてさらにたくさんのことを吸収したいです。
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講師の方に質問すると、すぐに解決した内容なども、自分自身で気が付けたことに少し反省をしました。
今までの自分ではそういったことまで気が回らず、言われたことをこなすだけでした。
そういう点では自分自身の成長を感じる瞬間でもあったと思います。
【研修のポイント】
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単体テストとはアプリケーションの動作を確認するために、行うアプリケーション開発の大切な工程の1つです。
この工程で主に行うこととしては、
・テスト仕様書の作成
・単体テストの実施
の2つです。
テスト仕様書はアプリケーションの使用場面などを想定して、どういったテストを行うかをまとめた、指示書になります。
さまざまな場面を漏れなく考慮するために、1つの画面ごとにこの仕様書は作られることが多いです。
作られた仕様書を基に実際にデータを用意しながら単体テストを実施していきます。
実施するための細かいルールなどもあり、ルールに沿ったテストを行うことで、
皆さんが普段使っているアプリケーションの品質が保たれています。
最後までお読みいただきありがとうございました!