【Java研修】研修第5週目
2024-11-07 11:00:00


こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。

本日は研修5週目の風景を紹介します。

5週目の研修内容は、

  • Java応用課題(電卓演習)
  • HTML、CSS、JavaScript演習

です。


1ヶ月間の研修を終え、Javaの電卓アプリが完成しました。
この1ヶ月間で学習したことを思い出しながら懸命に取り組んでいました。
最初の頃は苦戦していたプログラムの作成にも慣れてきて、成長した様子を見ることができました。
今は2ヶ月目の研修として、HTML、CSS、JavaScriptという新しい言語の学習を行いました。
Javaとは違う部分があり、新しいことを学びながら課題に取り組んでくれています。

インタビュー風景

研修生からは、こんな声が聞こえてきました!

  • 電卓演習では今までと違い、自力でどういった処理を行うべきか考えていくことが必要でした。
    難しかった分、完成した時の達成感が大きく、自分自身の成長を実感することもできました。
    今まで習ってきたことを次の研修や実務にも活かせるように引き続き学習に励んでいきたいです。
  • HTMLの課題では、自分が作ったものが瞬時に画面で確認できるので、楽しみながら学習ができています。
    それと同時に、普段見るWebページの文字の配置や背景のデザインなど簡単にできる思っていたものが、
    自分で作ってみると大変だなと感じました。引き続き、きれいな画面を作れるように頑張りたいです。

【研修のポイント】

  • 研修生が現在取り組んでいるHTML、CSS、JavaScriptは実際にWebページを作ることができる言語です。
    実際にWebページなどを作る際には、ユーザーにとって使いやすいかということが大切になってきます。
    ユーザーの使いやすさを向上させるうえで大切になってくるのが、「UI(ユーザーインターフェース)」です。
    「UI」とは「User Interface」の略で、「ユーザーにとって使いやすく、快適な体験を提供すること」が目的です。
    Webページに限らず、日常生活でも、ユーザーが使いやすい工夫が施されていることが多くあります。

    例)
    ・コンビニのセルフレジ
    コンビニのセルフレジは文字だけでなく、イラストなども書かれています。
    操作しやすいように案内手順があり、ボタンも大きく作られています。
    ・電化製品のリモコン
    ボタンの配置や色、表示がわかりやすいかどうかが使いやすさを左右します。
    電源などのよく使うものは大きく、押しやすい場所に配置されていることが多いです。

    ユーザーにとっての使いやすさを探求することは、IT業界でも必ず行われています。
    普段皆さんが使うアプリケーションも使いやすい快適なものを目指して開発が行われています。

最後までお読みいただきありがとうございました!