【Java研修】研修第2週目
2024-10-17 11:00:00


こんにちは。研修DIARY担当のS.Dです。
宜しくお願いします。

本日は研修2週目の風景を紹介します。

2週目の研修内容は、

  • Java演習(繰り返し、配列とコレクション、クラスとメソッド)
  • アルゴリズムとフローチャート
  • Java応用課題(クラス)

です。


先週学んだJavaの内容からさらに難しいJavaの内容の学習が始まりました。
課題の内容が難しくなるにつれて、自分たちで考える時間が増えてきました。
それにより、考える力が身についてきており、学習した内容を理解して応用することができています。
まだまだ覚えることも多く、学習内容も少しずつより難しくなってきます。
今まで以上に予習や復習をしっかりしてプログラムの基礎を身につけてほしいです。

インタビュー風景

研修生からは、こんな声が聞こえてきました!

  • 今まで自分の中で曖昧だったものが講義を通してイメージすることができ、より理解が深まりました。
    演習を通して、自分自身で考える時間もあり、知識の整理もできたように思います。
  • クラスとメソッドという難しい内容の学習を行いました。
    講義の中でのポイントを押さえることができたので、課題はスムーズに行えました。
    まだまだ完全に理解できているとは言えないので、自分自身でも積極的にメソッドを使ってプログラムを書きたいです。

【研修のポイント】

  • アルゴリズムとは、問題を解決するための具体的な手順や方法を指します。
    IT業界では、開発プロセスにおいて、どのような順序で処理を実行するかを決める際に、アルゴリズムが重要な役割を果たします。
    そしてそのアルゴリズムやプログラムの流れを図や表で可視化したものが、フローチャートです。
    フローチャートは開発工程において、主に以下の場面で使われます。

    1.システム設計
    システム全体の処理フローを把握するために使われます。
    開発チーム全員がプロセスの流れを直感的に理解しやすくすることができます。

    2.バグ修正やデバッグ
    バグが発生した際、どのプロセスで問題が起きているのかを特定するために、プログラムの流れをフローチャートで可視化します。
    問題の発生箇所を効率的に発見でき、修正がスムーズになります。

    フローチャートはそのほかの場面でも使われます。
    流れが可視化できるため、整理や理解をしやすくする目的で使用されることが多いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!